こんにちは。
練馬区「江古田駅」南口より徒歩5分の「せき歯科医院」です。
 
今使っている入れ歯が合わない、痛い、噛みにくい、外れるなどで悩んでる方はいないでしょうか。
その悩みを解決するためには、入れ歯を作り直すのが一番です。
 
しかし、「入れ歯を作るための型取りのとき、口に入れられた粘土のようなものが気持ち悪くてもうやりたくない」という方もいるでしょう。
じつは今使っている入れ歯、つまり「旧義歯」で新しい入れ歯の歯型取りが可能なのです。
 
 

現在使っている入れ歯が合わないなどの悩みがある場合は、入れ歯の作り直しを検討しましょう。
 
総入れ歯を作り直す場合、現在使っている入れ歯で歯型取りが可能です。
来院の際に、使っている入れ歯を持ってきてください。
 
保険診療の範囲で、丈夫な入れ歯を作ることが可能です。
保険診療では見た目よりも、機能を重視して入れ歯製作を行います。
入れ歯を製作した後も、何度か通院していただいて調整していくことで、よりお口にフィットした入れ歯にしていきます。
ただし、保険診療で入れ歯を作った場合、新たに保険の入れ歯を作り直せるのは半年後になりますのでご注意ください。
 
 

入れ歯を作る際、一般的に「印象材」というピンクの粘土のようなものを使用して歯型取りを行います。
この印象材を口に入れるとき、オエッとなる嘔吐反射が起こりやすくて型取りがつらいと感じる患者さんもいらっしゃいます。
入れ歯による歯型取りで、この粘土を口に入れる作業が不要になれば患者さんの負担は軽減されるでしょう。
型を取るまでの時間も短縮されます。
また、普段使っている入れ歯を見れば患者さんのかみ合わせの癖も知れるので、よりフィットするように作ることが可能です。
場合によっては入れ歯ではなく、印象材を使った歯型取りをしなくてはならないこともありますのでまずはご相談ください。
 
 

入れ歯を合ってないまま使うと、食事が楽しめない、会話の最中に外れないか心配で集中できないなどさまざまな面でデメリットがあります。
旧義歯を使った歯型取りなら時間もかからず、オエッとならないので患者さんの負担は少ないです。
 
この機会に、入れ歯の作り直しを検討してみてはいかがでしょうか。
他院でつくった入れ歯の調整も承ります。せき歯科医院に気軽にご相談ください。